EGO-WRAPPIN'最高の20周年Live
アルビノヒーラーアイドルきゃさりんです。
昨日から始まった Liveレポート2回目は
『 EGO-WRAPPIN'』
20周年メモリアルLive 日本武道館に行ってまいりました。
メジャーなのは
『色彩のブルース』
『くちばしにチェリー』
それこそ20年前にこの曲を聴いてあまりの格好良さに痺れた。
Liveに行ったのは4年前の渋谷クアトロ。
小さい身体なのにパワフルで、楽器のような繊細で精密な声の出し方。
生で聴いたら圧巻過ぎて、興奮とまらなかった。
エゴラッピンのLiveは東京キネマ倶楽部が1番お気に入りなんだけど、 武道館もちょっと同じ雰囲気
お客様はだいたい「帽子、メガネ、髭」の
洒落乙な人達が多く、音楽フェチも多い。
歌詞は結構何言ってるのか?正直意味は探れないけど、音がすっかりその気にさせられるの。
洒落たお酒が似合う、ちょっと自堕落な大人っぽい世界観。
会場は大きくなったけど、今日も物凄くパンチが効いていてジャジーで、声がとおって、
オープニングは引田天功なみにイリュージョンで登場!
ベストアルバムの様に昔からのメローな曲や、懐かしい曲もあり、
マイクを通さないアカペラでの色彩のブルースは、一瞬時が止まったかの様に感じ耳を澄ませ空気を感じ
GO Actionからのくちばしにチェリーでは
武道館は最高潮にディスコホールになった。
いつもこの流れだとヨッちゃんは客席にダイブするか降りてきて皆んなに揉みくちゃにされるけど、流石に今日は降りれなかったなぁ。
ボーカルの中納良恵ヨッちゃんみたいに
シュルシュル、ジャジー歌えるようになりたいなぁ。
私があの歌声だったら歌以外はしない、
したく無い。そう思わせてくれる。